「献身」どころの話じゃないわ。
「チョンソー!お兄ちゃんがついてるぞー!」と叫んでアクセルを踏み、大事な両目を手で覆ったテファ。 首にはチョンソからもらった大切なマフラー。重すぎる・・・。 アノ韓国警察すら、「自殺のようです」と検分しました。 角膜提供者が現れたと手術室に向ったチョンソの目にはバッチリアイライン。 それにひきかえ、病院に隔離されてしまったミラは、スッピン。アッパレな女優魂にホレボレしました。誰だかわからなかったじゃないの(汗) 微妙なコメントになってしまいました。 斜め観の方だけお読みください(汗) 新聞に掲載された「テ・ミラ親子の陰謀」という見出しに泣き笑うテファ。 ミラはすっかり崩壊し、警察の連行にも「先に病院へ連れて行ってもいいですか?」とハン教授のお世話になる始末。ユリは自供したのか、現在服役中(細かいことはこの際もういい(笑)。 社員たちに祝福を受け何もないあの豪邸で宴会が開かれている最中、チョンソは倒れて病院へ行きました。 まだ転移は見つかっていないものの、転移が見つかれば治る見込みがない旨を知らされます。 あのときみたいに、検査また検査は繰り返さない医者(細かいことはこの際もういい(笑)。 このショックをテファに打ち明けるソンジュ。テファはソンジュを励まします。 ソンジュは片目をチョンソにあげたいと医者に申し出ますが、「生きている人間の角膜を移植することはできない」と断られます。 同じく、目をチョンソにあげたいと医者に申し出るテファ。さきほどソンジュも同じことを・・・という医者。プライバシーの保護はない(苦笑) そして同じく生前の角膜は移植できないと知ったテファはその足で臓器提供者の登録をして、生前の整理を始めました。 まずはピルスの欲しいものを買ってあげ、父子の定番、お風呂で背中を流します。 「しっかり生きろ」とダメ父親を心配し裸でハグする親子。 そしてミラの入院する病院へ。 ドア越しに近寄ってきたミラに声をかけようとすると、「おじさんココを出してください。娘が結婚するんです」とテファのことすらわかりません。 写真館に行きフランス人と肩を組み写真を撮影し、手紙を書きます。 ~フランスへ留学して1ヶ月、もしかして自分の目でこの手紙を読むことができているかもしれないな。彼女だってできたよ。~ ”絵を描いて欲しい”というチョンソの願いを叶えたフリをして、”ソンジュの顔がどうしても見たい”というチョンソの願いを叶えようとしているテファ。 この時点で怖くて怖くて。しかも、ところどころに「お兄ちゃんの存在」が突出していて重いわ。 チョンソの角膜移植手術が始まったとき、ソンジュ宛に警官が訪ねてきます。 テファさんからこれを。と渡されたのは、チョンソに角膜を提供するためにこの道を選んだことを告げる遺書。 遺体収容所に駆けつけるとそこにはマフラーを巻いて目を包帯で巻かれた血だらけのテファ。 角膜だけとらないで血も拭いてください。血が固まるじゃないか・・・(汗) ソンジュは手術が終わったチョンソを連れ、テファにお別れを言いにいきます。 「どこのどなたか存じませんが・・・」ってそばには泣き崩れるピルスがいるに違いない。 そして、私は無神経な夫婦に興ざめた。今更だけど(苦笑) 来週で最終回。と思ったら春高バレーだそうで、4月2日の放送です。 最終回は泣けるかな?
by k_drama
| 2005-03-20 13:14
| 天国の階段
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